定年後の40年をどうしよう
はじめまして

2021年12月に61歳となりました。
というのも日本列島もコロナに襲われ健康も経済も不安になってきたからです。
体はもちろんですが財布にも強い免疫力を持っていないと今までと同じことをしていては楽しい余生にはならないような気がします。
できることなら健康で生涯自分にできる仕事を持ち、日進月歩で変わっていく社会にも対応できるようなシルバーになりたい!と思っています。
理想の自分への挑戦
登山に挑戦するわけではありませんよ(笑)
僕は挑戦することを諦めたら成長が止まり生きることがつまらなくなるのではないだろうか?と思っています。
しかし若いときとは違い、野望や冒険心が衰えていることも事実で無茶はできなくなるので、自分にできることをよく考え無理のない範囲で仲間といえる友達を増やし、仕事にもチャレンジしていきたいと思っています。
仕事にチャレンジと言っても高齢な私を使ってくれるとすれば、単純労働の仕事が多いでしょうね?
経営者側から考えると同じ給料を払うなら若い人を使いたいと思うので仕方ないですが・・・
そんな中でシニアに近い自分にもできる仕事がきっとある!
なければ作れば良い・・・と考えるのは僕だけでしょうか?
遊びながら健康と経済を手に入れる
趣味や楽しいことを健康や経済に変える方法はなにかないだろうか?
40代の頃からそんなことを考えながら生きていましたが、最近になってやっとあることに気が付きました。
それは人とのふれあいです。
今までは、会社員でしたから他の人よりも偉くなってたくさん給料をもらえるようにと頑張っていました。
誰にも負けない!と思ってガムシャラに・・・
その結果、定年するような年齢になったとき
- 友達はいない
- 趣味はない
- 時間はできてもすることがない

でもこれからシニア世代に入る僕がいま考える働き方は
- 人生を目一杯楽しむこと!
- 人と出会うこと!
- 人を応援すること!
その結果、人が役に立ったと思ってくれるとお金は後から付いてくると思います。
余生は好きなことを楽しみながら稼ぐ
人生を楽しみ 生きることを楽しんでいると健康にもなれるのではないでしょうか?
人生100年と言われるようになり、会社を定年してからも30年 40年と生きていかなくてはなりません。
私が会社員になったときの世の中は、まだ終身雇用制度で退職金もあり余生の20年を退職金と年金で過ごすということが一般的でしたが、平成から令和に変わった今ではこういう人生設計は成り立たなくなりましたね!
いつまでも元気で、そして自分のできる仕事を持ち 気の利いた楽しい仲間と過ごすことで充実した楽しい余生になるのではないかなぁ~?と最近思っています。